Dual 1229 でのオートチェンジ動作をご覧ください。
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不動だったプレーヤーが、オーバーホール作業で、少しずつ直って行く・・・
楽しくもあり、難しくもあります。
それこそ、
意味不明なトラブルが発生した時は、
マニュアルはもちろん、
色々と探しまわるのですが、
そんなに都合良く
解決策が見つかるはずもはありません。
複数のパーツを見比べて、
動作させてみるのが1番の近道か?
と思うようになりました。
1219 と1229 は何方かの手が入った物が多く、
近頃は1019 や他のモデルにも
見受けられる様になりました。
完動品は高価(に見えるのでしょうね)
なので、ebayその他で入手し、
何とかチャレンジされたのでしょうが、
結局は途中放棄・・・
又は
オート機構を無理クリの大改造・・・
まあ、仕方ありません。
機械仕掛けの物は、
完成品のお手本と、
何故、そのパーツがその材質で、
その形をしているか?
を理解して行かないと
完成と云うゴールには辿り着きません。
Dual やその他の機械仕掛けのプレーヤーを修理する
これは電気屋さんの仕事ではなく、
機械屋さんの仕事だと思います。
だから直せないオーディオ修理屋さんが
多いのでしょうね
音が出たなら、そこからは先の
歪みやノイズのチェックだけなら、
電気屋さんでも可能でしょう
でも最後の、
出音の表現があっているか?
ここが難関?のようです。
これはDual の修理だけの話しではなく、
国産品をメインに修理されて来た方には
難しいようです。
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