非常に珍しいモデルの修理依頼をいただきました。
Luxman ではなく LUX CORPORATION とあります。
そしてトランジスタは「ゲルマニウム」
当時、歩留りの悪さから「発生率」と呼ばれていたらしいです。
※TV番組の電子立国日本で見た記憶が・・・
そんな事はさて置き、SN比はシリコン・トランジスタに負けるけど、太くてガッツのある音がする名器があるのも事実。
中を見てみましょう
あっ、やっぱり液漏れしてる・・・
しかしこの基板の構成、何かに似てるよなぁ・・・と思ったら「Leak stereo30」
ケースも似てる?
ペーパー製の天板?の本家よりはましか・・・(笑)
さあ、肝心の出音はどうかな。
仕上がりが楽しみです。
Commentaires