top of page
執筆者の写真幹雄 郷

Empire 4000D/lll と Dual1009

Empire 4000D/lll 。


実はこのカートリッジ、購入当初の印象がとても薄く、長らくお蔵入りしておりました。


死蔵しておくのは忍びないので、「次の方へお譲りしよう」と決めました。


先ずは動作確認です。


何の考えも無しに、Dual1009のカートリッジ・ホルダーに取り付け鳴らしてみました。


・・・????


あれ?


こんなに良かったっけ・・・


急遽、前言撤回です。


お気に入りのカートリッジに仲間入りとなりました。



購入当時の私のシステムはオーディオ入門クラスで、プレーヤー、アンプ、スピーカーと全て日本製でした。


右も左も分からず、解像度や定位、左右の分離、などを気にかけ、

歪みが減るようにあれこれ工夫をし、レコードをかけていました。


そんな若輩者の私には、このカートリッジの良さは分からなかったのも仕方ありません。


答えは一つ!、良い音は一つだ!、と思っていましたから。


《再生機材》

カートリッジ: Empire 4000D/lll

レコードプレーヤー: Dual1009

アンプ: McIntosh MA5100

スピーカー: Focal chorus 706s

iPhone8plus で撮りました。


閲覧数:88回0件のコメント

Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page